
こんな人におすすめ
- 自転車や徒歩で移動が多い仕事をしている
- 軽くてかさばらない保冷バッグを探している
- ハードクーラーは大きすぎて使いにくい
- 夏場でも中身をしっかり冷たいまま保ちたい
以前はサーモスのソフトクーラーを使っていましたが…
私は訪問リハビリの仕事をしており、1日に数件まわるスタイルで毎日自転車移動をしています。
以前は「サーモスのソフトクーラー(5L)」を使用していましたが、真夏の猛暑に完全に敗北しました。
- 氷を朝に入れても、お昼前にはぬるま湯状態
- 飲み物が冷たくないだけで疲労感が増す
- クーラー自体が湿って不快に…
この体験から、「保冷力は妥協できない」と感じて選んだのが、AO Coolersのキャンバスシリーズです。
AO Coolers キャンバスシリーズとは?
アメリカ発のプロユースクーラーブランド「AO Coolers」。
中でもキャンバスシリーズは、外装に丈夫なコットン×ポリエステル生地を使用した、スタンダードかつ万能タイプ。
- 断熱厚み1.9cmの独立気泡フォーム
- 内部は防水ライナー構造
- スタイリッシュな見た目で普段使いも◎
実際に使ってみたメリット|訪問や外回りの仕事でも快適

自転車移動でもジャマにならない!
✔ 約900gの軽量設計
✔ 柔らか素材で自転車のかごにスッと収まる
✔ ストラップ付きで肩掛けにも対応
ハードクーラーのような圧迫感がなく、仕事用バッグとしても違和感なし。
「バッグっぽく持てるクーラーバッグ」という感じです。
真夏でも氷が残る保冷力
保冷剤+氷を入れて検証したところ、
午後3時でも氷がしっかり残っていて、飲み物はキンキンでした。
「え、これほんとにソフトクーラー?」と驚くほどの性能。
一昨年の猛暑での失敗がウソのようでした。
【比較表】サーモスとAO Coolersの違いまとめ
項目 | サーモス ソフトクーラー(5L) | AO Coolers キャンバス(9パック) |
---|---|---|
重さ | 約500g | 約900g |
容量 | 約5L | 約8.5L(500mlペット6本相当) |
保冷力(真夏) | 約2〜4時間 | 6〜10時間以上(氷が残る) |
見た目・質感 | ややアウトドア感あり | タウンユースにもなじむ |
自転車のかご収納性 | ◎ 軽くて柔らかい | ◎ 入るがやや大きめ |
肩掛けストラップ | △ 簡易的 | ◎ クッション付きで安定 |
水漏れ対策 | △ 保冷剤推奨 | △ 保冷剤推奨 |
価格帯 | 約2,000〜3,000円 | 約12,000円前後 |
よくある質問(Q&A)

Q. 保冷剤だけでもいけますか?
A. 十分いけます。氷をジップ袋に入れて一緒に使うとより保冷が長持ちします。
Q. 仕事以外でも使えますか?
A. もちろんです。ピクニックやスーパーの買い物、スポーツ観戦にもぴったり。
Q. 自転車の前かごに入りますか?
A. 入ります!ただしAO Coolersは少し大きめなので、広めのかごだとよりスムーズです。
Q. 色で迷っています。おすすめは?
A. 「ブラック」や「カーキ」は仕事にもプライベートにも使いやすく、汚れも目立ちにくいです。
【サイズ展開と用途の目安】
サイズ名 | 容量(目安) | 使用シーン |
---|---|---|
6パック | 約5.7L | ランチや1人分のお弁当/通勤に◎ |
9パック | 約8.5L | 外回り・買い物・日帰りお出かけに◎ |
12パック | 約11.3L | 家族でピクニック・冷凍食品のまとめ買い |
24パック | 約22.6L | BBQや宿泊キャンプ向き(車移動用) |
まとめ|AO Coolersは“働く外回り勢”にこそおすすめしたい逸品
サーモスでは耐えきれなかった真夏の現場。
その答えが、AO Coolersのキャンバスシリーズでした。
- 軽い・入れやすい・持ちやすい
- 保冷力が抜群で真夏も安心
- クーラーバッグに見えない、おしゃれな見た目
この夏を乗り切るなら、「道具選び」が鍵です。
外回りや自転車移動が多い方に、本気でおすすめできるクーラーです。