はじめに|増え続ける子ども靴、どうしてる?
1歳を過ぎて歩き始めると、靴ってあっという間に増えていきますよね。
- サイズアウトしたけど捨てられない靴
- 季節ごとに買い足したサンダルやブーツ
- 「もう履かないけどキレイだから…」で取っておいてある靴
気づけば玄関や棚が子ども靴でいっぱいに。
でも本当は、“必要な靴だけを、清潔にラクに使う”方法があるんです。
ミニマル育児の視点から見る「靴の持ち方」
考え方 | ポイント |
---|---|
1サイズ1足を基本にする | 毎日履くメインの靴だけに絞る |
季節モノは1つずつでOK | サンダル・ブーツも“本当に使う”ものだけ選ぶ |
サイズアウトしたらすぐ手放す | 「誰かに譲る」「リユース」など、サイズアウト後の出口を決めておく |
「とりあえず取っておく」はやめる | 収納も育児も“余白”がある方がラクになる |
靴の洗い方、どうしてる?
ありがちなお悩み
- 毎週泥汚れとの戦い
- 洗う→乾かす→保育園持っていく…がルーティン
- 雨の日や梅雨時に乾かずモヤモヤ
ミニマル育児的な考え方
- 「靴は洗うもの」ではなく「交換するもの」に変える発想
- もしくは、「汚れやすい場面専用の靴」を1足だけ用意する
- 乾きやすく洗いやすい素材を選ぶ
靴サブスクで“洗う・保管する”から解放された話
わが家では、毎月靴を交換できるサービスを利用したことで…
- 靴を洗う頻度が激減
- サイズアウト後も保管不要でスッキリ
- 季節モノも使い終わったら返却できて収納ゼロ
「また履くかも」と思って取っておいた靴、結局履かなかった…というストレスから解放されました。
持たない育児=手放す判断が早くなる
- 「いつかまた履くかも」は卒業
- 本当に今必要な靴だけを持つことで、日々の判断がシンプルに
- 洗う・片づける・管理する手間が減って、心にも余裕ができる
まとめ|靴は“洗って持つ”から“必要な時だけ履く”へ
- 子ども靴は“成長に合わせて変わっていくもの”
- 必要な数だけを持つ工夫で、管理がグンとラクに
- 洗い替え・保管スペース・干す場所で悩まないために、「借りる」という選択肢もある