安定よりも“今の暮らし”を選んだ30代パパのリアルな記録

はじめに|30代で公務員を目指す理由と不安
「このまま今の仕事を定年まで続けていけるのか?」
30代になり、結婚・子育てとライフステージが大きく変わるなかで、ふとそんな不安が頭をよぎりました。転職するにも年齢的な壁を感じるし、とはいえこのまま同じ場所で10年、20年働く未来が思い描けない──そんな“モヤモヤ”を抱えながら、なんとなく日々を過ごしていた時期がありました。
我が家には当時0歳の子どもがいて、育児と仕事に追われる生活。夜泣きで寝不足のまま出勤し、定時後は保育園に駆け込み、帰宅後はごはん・お風呂・寝かしつけのフルコンボ。気づけば一日が終わっていて、自分の時間なんてほんのわずかしか残っていません。
そんな日常の中で、「何か変えたい」と思い始めたときに出会ったのが“社会人からの公務員試験”という選択肢でした。正直なところ、それまでは「公務員=新卒で目指す人のもの」というイメージしか持っておらず、まさか30代でチャレンジすることになるなんて、想像もしませんでした。
でも、調べていくうちに、社会人経験者向けの採用枠や、専門職としての採用枠(心理・福祉・教育など)があることを知り、「もしかしたら、自分にもチャンスがあるかもしれない」と希望を持ち始めました。
もちろん、家庭を抱えながら仕事と勉強を両立するのは大変ですし、合格までの道のりは決して簡単ではありません。それでも、私のように「今の働き方に違和感を覚えた人」が、現実的な道として選べる選択肢のひとつとして、公務員試験の実態をこのブログでお伝えできればと思います。
私が挑戦を決めた理由|医療職10年目の転機
私が作業療法士として働き始めたのは、20代前半の頃でした。病院勤務からスタートし、回復期や訪問リハなど、いろいろな現場で経験を積んできました。患者さんとの関わりは刺激的で、目の前の人の生活が少しでも前向きに変わる瞬間に立ち会えるのは、本当にやりがいがありました。
でも、10年近くたってふと立ち止まったとき、「この働き方をあと20年、30年続けていけるのか?」という不安が湧きました。体力的な負担や人手不足、制度の変更による現場の混乱……。とくに子どもが生まれてからは、夜勤や急な呼び出しが難しくなり、家庭と仕事のバランスが一気に崩れてしまったのです。
周囲を見渡せば、私より若いスタッフがどんどん増えていく一方で、管理職に上がるにはかなりの時間と努力が必要。専門職としてのキャリアアップにも限界を感じはじめ、「このまま現場にしがみつくのか、それとも一歩踏み出すのか」を本気で考えるようになりました。
そんなとき、ふとネットで見かけたのが「法務教官(心理)」という職種でした。少年院や矯正施設で働く心理系の国家公務員で、対象者の更生支援や面接などを担当する職業です。正直、最初は聞き慣れない名前に「自分にできるのかな」と不安もありました。
でもよく調べてみると、作業療法士としての経験や心理学の知識が活かせる部分も多く、しかも年齢制限にもまだギリギリ間に合う。加えて、公務員としての安定した雇用や福利厚生も魅力的でした。
このタイミングを逃したら、もう二度と挑戦できないかもしれない──そんな焦りのような感情もあり、ついに「やってみよう」と決意しました。
もちろん、頭の中には「失敗したらどうする?」「家庭に負担をかけてしまうのでは?」という思いもありましたが、逆に言えば「今ならまだ挑戦できる」。そう思えたことが、背中を押してくれたのです。
家庭の理解は必要不可欠|妻との対話と現実
社会人が公務員試験に挑戦するにあたって、最も大きな壁のひとつは「家庭の理解」だと思います。特に子育て世代であれば、ただでさえ毎日が慌ただしい中で、新たに勉強の時間を捻出するのは本当に至難の業です。
私が受験を決意したとき、まず最初にしたのは、妻に正直な気持ちを打ち明けることでした。
「今の働き方に不安がある。
このまま年齢を重ねるより、今動いた方がいいと思ってる。
公務員を目指して、1年本気で頑張ってみたい。」
そう伝えたとき、妻は一瞬驚いた様子でした。
当然です。乳児を抱えて、ただでさえ毎日が戦争のような我が家に、さらに勉強なんて重ねようとしているわけですから。
ただ、妻も私の不安を日頃から感じ取ってくれていたのか、しばらく話し合った末に「やってみたらいいよ。サポートするから」と背中を押してくれました。
もちろん「じゃあよろしく!」と丸投げできるわけもなく、そこからは現実的な作戦会議のスタートです。
我が家では以下のようなルールを決めて、試験勉強との両立体制を整えていきました:
朝4時に起きて勉強(家族が起きる前の時間を活用) 休日は「午前はパパの勉強時間」と明確に役割を分担 勉強しすぎてイライラしないこと(←一番大事) 子どもの体調不良や突発イベントが起きたら、その日は諦める
これらの約束は、時間確保のためだけでなく、「家庭内に不満が溜まらないため」にも必要でした。
実際、受験期間中は何度も「この時間、遊んであげた方がよかったかな…」と葛藤することもありました。
でも、そんなときに「パパ、がんばってね」と子どもに言われると、不思議と気持ちが前向きになるんですよね。
育児と試験勉強の両立は、本当に“理想通り”にはいきません。
でも、家族とちゃんと話し合って、できる範囲で続けていく──その積み重ねこそが、合格への最短ルートだったと思います。
試験制度の情報収集と迷ったこと|区分選びの現実と決め手
「公務員になる」とひとことで言っても、実際に調べてみると、その制度の複雑さに驚かされます。
国家一般職、地方上級、特別区、社会人経験者枠、専門職枠、心理職、福祉職……とにかく区分が多く、それぞれ年齢制限・試験内容・倍率・採用後の仕事内容まで違うのです。
当初は「国家公務員=激務」「地方=まったり」くらいのざっくりしたイメージしか持っていませんでした。
でも調べていくうちに、その考えがいかに浅かったかを思い知ることになります。
まず、年齢制限の壁。
一般的な行政職(新卒枠)では、29歳以下が多く、30代が受けられるのは社会人経験者採用や一部の専門職だけ。
その中で見つけたのが、「法務教官(心理)」という国家公務員の専門職でした。
この区分は、少年院や矯正施設などで非行少年への心理的支援・評価を行う職種で、臨床心理士や福祉職経験者などが受験することが多いです。
実務経験や心理学系の知識が問われる分、行政職に比べて倍率がやや低く、30代でも十分に勝負できるのが特徴でした。
作業療法士として、児童や精神科の患者と向き合ってきた経験は、自分にとって大きな強み。
ただの“安定志向”で受けるより、これまでのキャリアを活かせる職種で受験した方が説得力も出ると思ったんです。
とはいえ、法務教官の仕事内容は決して楽ではありません。少年たちとの面接、行動観察、支援プランの作成など、精神的なタフさが求められます。
調べれば調べるほど「本当に自分にできるのか?」という迷いが出てきました。
一方で、心理系公務員のもう一つの選択肢である「家庭裁判所調査官補」や「矯正心理専門職」とも迷いましたが、最終的には次の理由で法務教官に絞りました:
年齢制限に余裕があり、社会人受験が比較的多い 過去問や講座が充実していて対策が立てやすい 自分のキャリア(医療・心理)が直接活かせる LECの講座で専門記述や論文まで一貫して学べる
迷っている時間は長かったですが、「今のキャリアを使い切る」「家庭とのバランスが取れる」この2点が、最終的な決め手になりました。
LECを選んだ理由と費用感のリアル|比較して見えた“決め手”
公務員試験に挑戦するにあたって、私は早い段階から「独学+講座の併用」で進めると決めていました。
特に心理系の専門記述や論文対策などは、独学だけではどうしても不安が残りますし、情報が古かったり断片的だったりするのも事実です。
そこで検討したのが、大手の通信・通学講座です。
TAC、クレアール、大原、そしてLEC。
この4社の資料請求をして、料金・講座内容・サポート体制を比較しました。
私の中で最重要だったのは「心理職系の専門対策がしっかりしているかどうか」。
一般的な行政職講座はたくさんあっても、心理系は選択肢が少なく、かつ“使える教材”が限られているんです。
その点で、最終的に選んだのはLEC。決め手は以下の通りです。
【LECを選んだ理由】
項目 | 内容 |
---|---|
特化講座 | 心理職(法務教官・矯正心理・保護観察官など)に対応した講座あり |
講義スタイル | 動画講義1コマ30〜60分/スマホ対応・倍速視聴OK |
サポート体制 | 通学不要でも模試・模擬面接・論文添削が充実 |
対面相談 | 都内在住だったため、校舎で直接相談できる環境あり |
料金も当時で心理職向け講座+専門記述オプションなどを合わせて約30万円弱。
さらに、模試(自宅受験+会場型)や論文添削、面接対策を追加して、最終的には総額で35万円を超えました。
正直、安い買い物ではありません。
でも私は「1年で決める」と決めていたので、必要な投資だと割り切りました。
また、LECは講義だけでなく「過去問の傾向と対策」や「専門記述の書き方例」「面接想定問答」など、現場で役立つノウハウがしっかり蓄積されていたのも大きかったです。
他社と比較して、そこが圧倒的に実践的だと感じました。
ちなみに、悩んでいたTACは校舎の距離がやや遠く、心理系は行政職のオプション扱い。
クレアールはコスパがよく魅力的でしたが、質問対応などの手厚さではLECに軍配が上がった印象です。
“教材の質”と“実践力”、それがLECを選んだ一番の理由でした。
教材と学習戦略|iPad・アプリ・勉強記録の工夫

時間がない社会人にとって、「何を使うか」よりも「どう使うか」の方が何倍も大事です。
私も平日は仕事、休日は育児と家事。まとまった時間なんてほとんど取れませんでした。
だからこそ、「教材の取捨選択」と「使い方の工夫」は、合否を分けるカギになったと実感しています。
【LECの講義と教材の活用】
まず、メインの勉強はLECの講義動画。
スマホで倍速視聴できるので、朝の支度中や移動時間、子どもの昼寝中など、すき間時間を見つけて1日1コマは視聴するようにしていました。
テキストはPDFデータをiPadに取り込み、GoodNotesで教科ごとにノート分け。
Apple Pencilで手書きしながらメモを取ると、記憶への定着が段違いでした。
【アプリを使ってモチベ維持】
アプリ名 | 活用方法 | ポイント |
---|---|---|
Studyplus(スタディプラス) | 毎日の勉強時間・教材を記録 | グラフで見える化されるため、継続のモチベーション維持に◎ |
MIKAN(英単語アプリ) | 通勤・すき間時間で英単語を暗記 | 「やった感」が得られるので、気持ちの切り替えにも効果的 |
【市販教材の使い分け】
教材名 | 活用方法 | ポイント |
---|---|---|
総合英語One(桐原書店) | Kindle版を持ち歩き熟読 | 難解な文法は講義と併用して理解を深める |
速読英単語(Z会) | 音声データを活用 | 寝かしつけ中に“ながら学習”で耳からインプット |
時事対策の一問一答集 | 空き時間に確認 | 行政系の知識を気晴らし感覚で補完する用途で活用 |
過去問(LECオリジナル) | 年度ごとの反復演習 | iPadで苦手分野にメモや付箋を加えて効率的に復習 |
勉強時間を増やすのは難しい。
でも、“勉強効率”を上げることは、工夫次第でいくらでもできます。
私の場合、「紙の教材を極力持ち歩かない」「全部デジタルで一元管理」することで、勉強へのハードルをとことん下げました。
とにかく“始めやすく、続けやすく”。それが社会人にとって最も重要な戦略です。
途中で挫折しかけた時のこと|続けるための“仕組み”とリセット法
「今日くらいは、もういいかな…」
そんな日が、何度あったか分かりません。
子どもが夜泣きして朝も起きられず、仕事では理不尽なクレーム対応、帰宅後はヘトヘト。
疲れて、机に向かう気力なんてまったくない。
私が公務員試験の勉強をしていた期間、心が折れかけた瞬間は一度や二度ではありませんでした。
特に冬に差しかかる11月頃、思うように模試の点が伸びず、「これ、落ちるかもしれないな…」という不安に襲われ、1週間ほど完全に手が止まった時期がありました。
でも、そんな時に私を救ってくれたのが、「ゼロじゃない行動」の仕組みです。
【とにかく“ゼロの日”を作らない工夫】
講義動画を1.5倍速で1本だけ流す MIKANで単語を100個だけチェック GoodNotesのメモを見返して、1ページ読むだけ
「勉強した」と思えなくても、「何かしら手をつけた」ことで自己肯定感が少し保たれる。
それが、再び立て直すための“足がかり”になってくれました。
そしてもうひとつ大事だったのが、習慣化のリズムを守ること。
【リズムを守る|平日と休日のタイムテーブル】
曜日 | スケジュール | ポイント |
---|---|---|
平日 | 4:00起床 → 4:15〜6:00 勉強 → 出勤 | 朝のゴールデンタイムを集中学習に活用 |
休日 | 4:00〜6:00 勉強 + 午後90分追加 | 家族が寝ている時間を有効活用/午後は短時間でも集中 |
毎日共通 | 夜は家族時間にあて、23:00には就寝 | メリハリをつけて心身のバランスを維持 |
勉強時間は毎日バラついていても、「朝に机に向かうこと」だけは徹底しました。
この“スイッチの場所”を決めるだけで、勉強の習慣がリズムとして身体にしみ込んでいきました。
【支えになったのは家族の存在】
ある日、机でうつ伏せになっていたとき、子どもが小さな手で背中をトントンしてくれたんです。
「ぱぱ?」
そのひと言で、涙が出そうになりました。
「合格して、この子に胸を張って“お仕事がんばってるよ”って言えるようになりたい」
そう思って、また前を向くことができたんです。
受験勉強って、「やる気」で続けるものじゃないと思います。
やる気は波があるし、育児と仕事がある生活では、どんなに頑張っても崩れるときがある。
だからこそ、「やる気がなくても続く仕組み」「ゼロにしない習慣」が大事。
社会人の受験は、ペース配分と心の保ち方がすべてです。
試験直前期の戦略と仕上げ方|本番1ヶ月前の過ごし方

試験まで残り1ヶ月。ここからは「知識を入れる」段階から、「出せる状態に仕上げる」フェーズに入ります。
私がこの時期に重視したのは、次の3つです:
【1. 過去問の反復】
本番で問われるのは、知識そのものよりも「試験問題として処理できるかどうか」。
そのため、LECで配布された過去5年分の専門記述や教養試験の問題を繰り返し解きました。
解いた後すぐに解説を読まず、まず「なぜ間違えたか」を自分の言葉で書き出す 同じ問題を3日後、1週間後に再演習して“定着の確認” iPadに書き込んだ内容は、週ごとに「振り返りページ」を作成し、苦手だけを再集中
とくに心理系の専門記述は、「論点ごとの型」が決まっていることに気づいてからは、一気に得点力が上がりました。
【2. 論文対策と構成練習】
公務員試験では、「当日思いついたことをその場で書く」力では足りません。
私は、LECの専門講座で配布された論文テンプレート(問題提起→理由→事例→課題→提案)を何度も練習しました。
書く前にまず「構成メモ」を30秒で作る練習を毎日 実際に書くのは時間がない日は冒頭2段落だけでもOK テーマごとに冒頭文・締め文の型を複数ストック
これにより、「何を書くか」よりも「どう構成するか」を体に染み込ませる感覚がつかめました。
【3. 面接・模擬問答のシミュレーション】
面接は正直、一次試験が終わるまでは本格的に取り組めていませんでした。
でも、LECの模擬面接は事前予約し、一次終了直後から集中的に対策。
家族や同僚には「自己PRだけ話させて」とお願いし、口に出す練習を何度もしました。
「なぜこの職種か」「今の仕事との違いは?」を軸にストーリーを整理 作業療法士としての経験をどう活かせるかを“相手の立場”で考える 話しすぎず、相手に問いを返す姿勢を意識
結果的に、面接官からは「現場経験がしっかりしている」「冷静に話せる」と評価され、本番ではむしろ“勝負所”になったと思っています。
直前期は、不安とプレッシャーの波に呑まれがちです。
でも私は「新しいことを増やさず、やったことを深める」ことだけに集中しました。
奇をてらわず、焦らず、今までの積み重ねを“使える形”にする。
それが、最後の1ヶ月を乗り切るための唯一の戦略だったと思います。
まとめ|合格して、でも「受けない」と決めた理由
30代、子育て中、仕事を続けながらの受験。
その中で勝ち取った「合格通知」は、間違いなく人生のなかで大きな達成でした。
でも私は、最終的に「辞退する」という決断をしました。
理由はひとつ。
家族との時間を守ることを、何よりも大切にしたかったからです。
試験に合格したことで、自分の選択肢は確かに広がりました。
「やればできる」「まだ挑戦できる」──その実感は、これからの人生にとって何よりの財産になったと思っています。
でもその一方で、採用後の勤務地や勤務時間、生活の変化を現実的に考えたとき、
「今、ここで一緒に子育てしている時間を、私は手放したくない」と強く思いました。
これは、挑戦を後悔したわけではありません。
むしろ、挑戦したからこそ、“選ぶ”ことができたのだと実感しています。
この経験は、単なる転職活動ではなく、
「自分の人生の軸を見つめ直す時間」でした。
「やっぱり、子どもと過ごす今を大切にしたい」
「自分の力で道をつくっていけると知れた」
その答えにたどり着けただけで、私は十分だったと思っています。
だからこのブログも、「公務員になる方法」だけでなく、
「人生の選択肢をどう増やし、どう絞るか」を伝える場にしたい。
この記事が、読んでくれた誰かの“気づき”や“行動”につながれば嬉しいです。
よくある質問|社会人受験のリアルに答えます
Q. 子育てしながら、本当に合格できる?
→ 可能です。ただし“時間の作り方”と“家庭との協力”がカギ。完璧を目指さず「続ける仕組み」を作ることが最重要です。
Q. 30代でも採用される?
→ 職種によりますが、心理職・福祉職などは30代の合格実績が多く、面接で社会人経験がむしろ強みに。
Q. 独学だけで受かる?
→ 一般教養なら可能性はありますが、専門記述や面接を考えると通信講座の併用がおすすめです。
Q. 勉強時間はどれくらい?
→ 平日2時間、休日4〜5時間。隙間時間の活用と、毎日“ゼロにしない”仕組みづくりがカギでした。
関連リンク・次回案内
この体験記は、note連載記事と連動しています。
記事内で登場した教材やアプリの詳細、合格までのタイムライン、勉強法のテンプレートなどはnoteの有料特典としてまとめています。
→ note連載「社会人が本気で公務員を目指した話」https://note.com/mutamuta92370
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