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公園遊びと靴の関係|走る・跳ぶが変わるって本当?

tamutamu

作業療法士のパパと、しっかり者のママ。
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はじめに|「なんで転ぶの?」と思ったら、靴も見てみよう

公園で元気に遊んでほしいのに――

  • よく転ぶ
  • ジャンプがうまくできない
  • 走るときに足がもたついてる感じがする

そんなとき、「運動神経が遅れてる?」と不安になるかもしれませんが、実は“靴”が影響しているケースも多いんです。


公園遊びでよくある動きと、靴に必要なこと

動き靴に必要な要素
走る足にフィットする/かかとがしっかり固定される/軽い
跳ぶ・着地する衝撃を吸収できるソール/足指を使いやすい構造
砂場や芝生で動く地面をしっかりつかむグリップ力/足裏感覚が伝わる素材

靴が重すぎたりサイズが合っていないと、子どもは無意識に「変な力の入れ方」をしてしまい、走りにくさ・転びやすさに直結します。


「足が育つ」ってどういうこと?

子どもの足は、歩いたり跳んだりする中で土踏まずや筋肉・関節が少しずつ育っていきます。

それを支えるのが「足に合った靴」。
発達途中の柔らかい足には、靴が“第二の骨格”として支えになっているんです。


靴を変えたら、こんな変化がありました

わが家では、転びやすさが気になって靴を変えてみたところ、走り方がぐんと安定。
公園での遊び方も変わって、「足を使うのが楽しい」って思っているようでした。


公園靴、どう選ぶ?

チェックポイント理由
軽くて屈曲性のある靴底地面をつかむように走れる
かかとがしっかりホールドされる足がグラつかず安定感UP
つま先にゆとりがある指を使ってジャンプ・走る動作がスムーズにできる

毎月変えられる仕組みで、いろんな靴を試してみるのも

公園遊びが増える時期は、靴の劣化やサイズアウトも早くなります。
毎月新しい靴を試せるサブスクなら、

  • 今の遊び方に合う靴を選びやすい
  • サイズや季節の変化にも対応しやすい
  • 汚れても洗わず返せてラク!

子どもの「よく動く日」に合わせて靴を変えられるって、育児がちょっとラクになります。


まとめ|“よく転ぶ”には理由がある。靴から見直してみよう

  • 公園遊びの動きには、足に合った靴がとても大事
  • 靴が変わると、走る・跳ぶ・踏ん張る動作にも変化が出ることがある
  • 「うちの子、転びやすいかも?」と思ったら、まず靴を見直してみてください

▶ 公園遊びに合う靴も試せるサブスクを見てみる

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