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子どもの歩き方が気になる|靴でできるサポートとは?

tamutamu

作業療法士のパパと、しっかり者のママ。
夫婦で子育てに向き合いながら、
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はじめに|「なんか歩き方、変かも…?」そう思ったら大事なサイン

「まだ小さいし、そのうち上手になるかな…」
そう思いながらも、なんとなく気になって検索したあなたへ。

  • よく転ぶ
  • 足を引きずって歩く
  • 右と左で動き方が違う気がする

こうした“ちょっとした違和感”は、子どもが発している大切なサインかもしれません。

成長の個人差もありますが、実は靴選びが原因になっているケースも多いんです。


子どもの歩き方で「見直したい」サインとは?

以下のような様子が見られたら、まずは靴を見直してみるのがおすすめです。

  • つまづきやすい/転びやすい
  • 足音が左右で違う
  • 足の向きが内股・外股に偏っている
  • 足を引きずる/すり足になっている
  • 歩くのを嫌がる/途中で「だっこ〜」が増える

実は、靴が合っていないとこうなる

靴の状態起こりやすい問題
大きすぎる靴中で足が滑り、踏ん張りが効かない/つまずきやすい
小さすぎる靴指が圧迫されて、足裏を使いにくい/痛みや不快感
靴底がやわらかすぎる地面をしっかり踏みしめられない/姿勢が崩れやすい
中敷きがズレる/足に合わない足裏の安定感がなく、バランスが取りづらい

歩きやすさをサポートする「靴選びのコツ」

チェックポイントなぜ大事?
かかと部分が硬めで安定しているか足首を支え、歩行が安定する
つま先が少し上がっているかつまずきにくい設計になる
ソールに適度な厚みと“返り”があるか足の動きにフィットし、筋肉が自然に使える
ぴったりサイズで、足指が自由に動く空間があるか無理な力を入れず自然に歩ける

※作業療法士としての視点でも、「靴は子どもの発達を支える大切な道具」と感じています。


それでも不安なときは、“靴を変えて試せる”仕組みを活用しよう

「合ってない気がするけど、何を選べばいいかわからない」
「買ってみたけど、やっぱり歩きにくそう…」
そんなときに便利なのが、子ども靴のサブスク(定額レンタル)サービス

わが家では、実際にいろんな靴を試せる仕組みを使ってみた結果、
「この靴ならスムーズに歩ける!」という1足に出会えました。


まとめ|歩き方の違和感、小さなうちに気づいてあげたい

  • 子どもが歩きにくそう=発達や靴のサインかも
  • 靴を変えることで、歩き方が改善されるケースも多い
  • 気軽に“試せる”仕組みを活用して、ぴったりの靴を見つけよう

「今の靴、うちの子に合ってるかな?」
そんな風に思ったら、まずはぴったりサイズの靴を試せるサービスをチェックしてみてください。

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