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季節ごとの子ども靴|サンダル・ブーツの選び方

tamutamu

作業療法士のパパと、しっかり者のママ。
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はじめに|季節が変わるたび、靴で迷うママ・パパへ

「そろそろサンダルの季節かな…でも足、守れるの?」
「ブーツって重そうだけど、履かせてもいいのかな?」

季節が変わるたびにやってくる、“この靴で大丈夫?”問題。
特に成長期の子どもにとって、季節に合った靴を選ぶことは、ケガの予防や発達のサポートにもつながります。

この記事では、サンダル・ブーツなど季節靴の選び方と注意点を、子育て+発達支援の視点からわかりやすく紹介します。


夏|サンダルはいつから?どこまでOK?

メリット

  • 蒸れにくく、足がサラッと快適
  • 自分で脱ぎ履きしやすいものが多い
  • 水遊びやレジャーに使える場面も

注意点(+発達視点)

  • つま先やかかとが露出していると、転倒時にケガをしやすい
  • 足をしっかり支える構造でないと、歩行が不安定になり、足の成長に影響することも

◎おすすめは「つま先&かかとが覆われていて、足をホールドできるタイプ」


冬|ブーツはいつから?どんなのがいい?

メリット

  • 足元の冷えを防げる
  • 防水性が高く、雨や雪の日にも安心

注意点(+発達視点)

  • 重すぎると足を持ち上げにくくなり、歩き方に影響が出ることも
  • ブーツ特有の“足首固定力”は必要だが、硬すぎると逆に動きにくい

◎おすすめは「軽くて柔らかく、足首を支えつつ動きやすい設計」のもの


雨や雪の日はどうする?

  • ソールに滑り止めがあるか
  • 防水加工があるか
  • 脱ぎ履きしやすいか

雨の日は特に滑りやすくなるので、「保育園の送迎だけでも安全に移動できるか」がポイントになります。


季節ごとの靴、買い替える?借りる?

「またサンダル買わなきゃ…」「去年のブーツ入らない」
→ これ、育児あるあるです。

そんなときに便利なのが、毎月靴を交換できる“靴のサブスク”という仕組み

  • その季節に合った靴を選べる
  • サイズアウトしても安心
  • 使い終わったら洗わず返却OK

わが家では、Kutoonで季節に合わせた靴を毎月変えられたのが本当に助かりました。無駄買いも減って、収納もラクに。


季節別・靴の選び方チェックまとめ

季節チェックポイント
夏(サンダル)足が露出しすぎていないか?/かかとが固定されているか?
冬(ブーツ)重すぎない?/足首を適度に支えているか?/自分で履ける?
雨・雪滑りにくい?/防水性は?/濡れたあと脱ぎ履きしやすい?

まとめ|「一時的な靴こそ、しっかり選ぶ」その理由

季節ごとの靴は、「短期間だけだから…」と軽視されがち。
でも実は、転倒・姿勢・足の癖がつきやすい“影響大のタイミング”でもあるんです。

だからこそ、「この時期だけ」でも子どもに合った靴を選ぶ or 試せる選択肢があると安心です。


「今の季節、この靴でいいのかな?」
そんな迷いを感じたら、一度“ぴったりの靴を試せる仕組み”を見てみてください。

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