【育児がラクになるって、お金に換えられる?】13,000円のhugooに迷った私が、今「買ってよかった」と思う理由

tamutamu

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赤ちゃんと公園での幸せな瞬間

「え、サブ抱っこ紐に13,000円…?」そう思った私の話

子育て中のママなら、きっと一度は目にしたことがあるはず。
“バッグに見えるけど、実は抱っこできる”hugoo(ハグー)。

SNSでも楽天ランキングでもよく見るし、口コミ評価も高い。
だけど…「13,000円って、ちょっと高くない?」って思いませんでしたか?

私もそうでした。

  • すでに抱っこ紐は持ってるし…
  • いつまで使えるかもわからない
  • 失敗したら嫌だし、見た目がイマイチだったら後悔しそう…

結局、hugooをカートに入れては戻して、また入れて…
そんなやりとりを、気づけば1ヶ月近く繰り返していたんです。


決め手は「疲れてるの、私だけ?」というモヤモヤだった

ある日、3歳の息子と近所のスーパーへ。
ベビーカー拒否。リュック背負って、買い物袋持って、でも「抱っこ〜!」の一点張り。

仕方なく片手で抱っこして帰る道中、
財布を取り出そうとして手がもつれ、買ったばかりの牛乳が道路に転がりました。

涙が出そうでした。
「なんで私だけ、こんな思いしてるんだろう」って。

その日の夜、スマホでhugooを開いて、カートからついに“注文する”を押しました。
値段のことより、もうこの育児のモヤモヤを何とかしたかったんです。


次は「hugooって実際どんな商品?どこがすごいの?」をわかりやすく紹介します。

【hugooってどんなアイテム?】見た目はおしゃれバッグ、でも中身は“子育ての味方”

多機能ベビーキャリアバッグの紹介

注文して届いたhugooを最初に見た時、
「え、ほんとにこれで抱っこできるの?」と思いました。

見た目はシンプルなショルダーバッグ。
だけど、バッグをひっくり返すと滑り止め付きのしっかりした座面(ヒップシート)が!

【hugooの主なスペック】

  • 対象年齢:6ヶ月〜4歳(体重20kgまで対応)
  • 座面構造:滑り止め+腰支えで安定感◎
  • 収納力:おしり拭き専用ポケット、500ml水筒、子供用のストローマグもOK
  • 見た目:ママもパパも違和感なく使えるユニセックスデザイン
  • 使い方:子どもを座らせたら、片手を添えるだけ。装着の手間ゼロ

バッグとしても抱っこ道具としても“毎日使える”理由

hugooが優秀なのは、使わないときは完全に“普通のバッグ”として使えるところ。

荷物を入れて外出 → 「だっこ〜!」で座面展開 → 抱っこ終わったらまたバッグ
この流れが、すべて1分以内で完了します。

さらに、

  • 肩ベルトの長さ素早く調整できる、肩パッドが厚く、短時間抱っこなら15㎏以上の子供でも耐えられる
  • 各ポケットの内側が黄色で中身が確認しやすい
  • 子供のお尻をのせる座面がしっかりしていて安心して抱っこできる

「ただのサブ抱っこ紐」じゃない、“ママの余裕”までくれるアイテム

私が1番ありがたいと感じたのは、
「今日もだっこか…」と思った瞬間に、もう準備ができてること。

泣く子どもに「ちょっと待って…」と焦らずに対応できた時、
「あ、買ってよかった」って思ったんです。

次は、実際にhugooを使った具体的なシーンをご紹介します。

【hugooが大活躍するシーン】「こんな時、ほんと助かった…」リアルな声をもとにご紹介!

hugooを使い始めて、「これ毎日使えるわ…」と思ったのは、
“いかにも育児”って感じじゃないシーンで、ラクできたときでした。


シーン1|近所の買い物が「ストレスゼロ」に変わった

以前は、徒歩10分のスーパーに行くだけで全身くたくた。

  • ベビーカーは拒否される
  • 抱っこ紐はかさばる
  • 買い物袋+子どもで両手がふさがる

hugooなら、ショルダーで肩にかけておいて、
「だっこ〜!」が来たら座面を出してヒョイ。
買い物袋を片手に、もう片方で軽く支えるだけでOK。

→ 荷物のストレス激減。
帰宅後に「疲れすぎて何もしたくない…」がなくなりました。


シーン2|旅行や帰省、乗り物移動がめちゃくちゃ楽に

新幹線やバス、電車の移動。
子どもが「歩きたくない」「ぐずる」「眠い」で大変なのは毎回。

hugooがあると、

  • 駅の階段やホームでもすぐ抱っこ対応OK
  • 抱っこしながら切符やスマホを操作できる
  • 待ち時間や乗り換え中の「ちょっとだっこ」にすぐ反応できる

しかも収納力があるから、おやつ・おむつ・おもちゃもまとめて入れておける。
→ リュックを減らせて、移動がスムーズに!


シーン3|2人目育児で、上の子の「甘え抱っこ」に対応できた

2人目が生まれてから、上の子の“赤ちゃん返り”が始まりました。
「ママ、だっこ〜」と甘えるけど、正直しんどい…

hugooなら、

  • 下の子をベビーカーに乗せたまま
  • 上の子をヒップシートに座らせて
  • 両手で荷物や上の子のおもちゃを持てる

ほんの10分でも、「ママが応えてくれた」という満足感があるようで、
その後はご機嫌になってくれました。


シーン4|「今日パパが子どもと出かけてくれた」そんな日にも活躍

hugooはパパも抵抗なく持てるデザイン。
グレーやカーキは男性でも違和感なし。

  • 抱っこ紐は「ちょっとダサい…」と言ってた夫が
  • hugooなら「これでいいなら全然OK」と快く持ってくれた

おかげで私は、カフェで一人時間を満喫できました。
→ ママの“休む時間”をつくるツールにもなったんです。


次は、hugooと他の育児グッズを徹底比較して、「結局これがコスパ最強」な理由をご紹介します。

【比較してわかった】hugooが「ちょっと高い」けど選ばれる理由

正直、私も最初は「もっと安いのあるよね?」と思ってました。

でも、実際に調べてみたら──
“安い=使いやすい”ではないと痛感。


よく比較されるアイテムと、hugooの違い

商品名価格帯メリットデメリット
A社サブ抱っこ紐約6,000円軽い・コンパクト肩が痛い・収納なし
B社ヒップシート約10,000円腰で支えられるゴツい・バッグ併用が必須
C社育児バッグ約8,000円大容量・見た目◎抱っこ機能なし
ポムル抱っこバッグ約10,000円抱っこ+バッグ一体型で軽量
「ポムル」はhugooよりも軽さと価格重視の人にフィット。
hugooと価格差はほとんどないが耐久性に難あり。口コミでも耐久性に難ありの声あり
hugoo約13,000円抱っこ+バッグ+収納の全部入り
コーデュラ素材で耐久性は高い。座面の通気性もGOOD
収納力やクッション性はhugooの方が上。
初期コストはやや高め

実際、どれが一番“安上がり”?

安く買っても、使わなくなったら意味がない。
「これ使うかも」「あれも必要かも」と結局買い足してたら、余計に出費が増える

hugooは最初から、

  • 抱っこ紐のサブ機能
  • 外出用のバッグ機能
  • ポーチ・おむつ入れも内蔵

これらを“これ1つ”で完結できる。
だから、「買い足しコストゼロ」で済む=トータルではお得でした。


見た目のギャップも大事だった

育児グッズって、カラフルで子どもっぽいデザインが多いけど、hugooは違う。

  • シンプルでユニセックス
  • カーキ・ブラック・ネイビーなど落ち着いた色味
  • バッグにしか見えないから、パパが持っても違和感ゼロ

デザイン性も「毎日持ち歩けるかどうか」に直結するポイント。
見た目で失敗しないって、意外と重要でした。


次は、「価格は高いけど元が取れる」と思えた費用対効果のリアルな感覚を共有します。

【費用対効果で考える】hugooは“高い”んじゃなくて“元が取れる”

たしかに、13,000円って育児グッズの中では高め。

でも、私は「これで毎日ラクになるなら、むしろ安かった」と思ってます。


実際、1日あたりいくら?

例えば、hugooを6ヶ月〜3歳(約900日)使うと考えると…

13,000円 ÷ 900日 ≒ 1日たった14円。

毎日の「だっこ〜」にイライラしないだけで、
この金額なら全然“アリ”だと思いませんか?


しかも、思ってた以上に“登場回数が多い”

  • 子どもがグズった時
  • 公園帰りの「歩けない〜」
  • スーパーのちょい買い物
  • 旅行や電車移動中

こういう“ちょい抱っこ”って、実はめちゃくちゃ頻繁にある。

そのたびに、

  • 抱っこ紐を持ち歩く手間
  • リュック+サブバッグの荷物
  • イライラして子どもにきつく当たる罪悪感

これが1つずつ減っていく。
「精神的な負担」が軽くなるって、本当の意味で“コスパがいい”って感じました。


結果的に、「あの時買っておいてよかった」

毎日の積み重ねって、あとからすごく効いてくる。

今は、
「また抱っこ?」とイラつくより先に、
「よし、hugooあるから大丈夫」って気持ちになれるようになりました。


次は、実際のレビューやSNSでのリアルな声をまとめてご紹介します。

【リアルな声】SNSやレビューでの評判は?hugooユーザーの本音まとめ

私が購入を決めたとき、決め手になったのは“リアルな声”でした。

育児って正直な感想が一番信頼できるし、
実際に使ってる人が「これはいい!」って言ってるものに安心感があります。


SNSで見かけたこんな声に背中を押されました

「hugoo、もっと早く買えばよかった…旅行でもめちゃくちゃ便利だった!」
「パパが嫌がらずに使ってくれるから、休める時間ができた」
「公園の帰り道、子どもが抱っこ〜って言ってもストレスなし。最高。」

InstagramやX(旧Twitter)で「#hugoo」「#育児バッグ」で検索すると、
リアルな育児現場で使ってる様子の投稿がたくさん出てきます。

写真を見て「この人と似たような状況かも…」と感じて、すっと背中を押されました。


楽天レビューでも、平均★4.6以上!

hugooの楽天レビューでは、ほとんどの人が高評価をつけていました。

【よく見かけたポジティブな声】

  • 「想像以上に収納力がある」
  • 「抱っこもバッグも、これ1つで済むから楽」
  • 「旅行やお出かけにピッタリ。買って大正解」
  • 「子どもが気に入って自分から座ってくれる」

【一部ネガティブな声】

  • 「長時間抱っこは肩がつらい」
    → ※確かに長時間用ではないので、用途を理解して使えば問題なし
  • 「もう少し安ければ…」
    → ※まさに私も思ったけど、“毎日使える”ことを考えると納得できました

口コミを読んで思ったのは、「みんな同じことで悩んでたんだな」という共感。

だからこそ、購入後の「買ってよかった!」に説得力があるんです。


次は、「それでもやっぱり不安…」という人のために、よくある質問(FAQ)をまとめてみました。

【よくある質問(FAQ)】買う前に感じた“モヤモヤ”にすべて答えます

「いいかも」と思っても、
やっぱり買う前にはいろいろ不安が出てきますよね。

私も迷っていた頃、調べまくりました。
ここでは、私自身も気になっていた疑問+多くの人が感じるポイントを整理しました。


Q. 本当にこれだけで抱っこできるの?不安定じゃない?

→ 中にすべり止め付きのしっかりした座面が入っていて、子どもがしっかり安定して座れます。
ただし、あくまで“腰で支える設計”なので、完全ハンズフリーではなく、片手は添えてください。


Q. 長時間の抱っこに耐えられる?

→ 長時間(30分以上)の連続使用だと、やや肩に負担が出てくることも。
あくまで“ちょい抱っこ”や“サブ抱っこ”向け。
公園帰りや買い物など、短時間での使用にはベストな選択肢です。


Q. 身長や体型によって使いにくさはない?

→ 肩ベルトは長さ調整が可能で、身長150cm台のママから180cmのパパまで対応OK
むしろ「夫婦で共有できる抱っこアイテム」としても便利でした。


Q. 抱っこしない日はバッグとして使える?

→ はい、普通のショルダーバッグとして十分活躍します。
外からはヒップシートが見えないデザインなので、普段使いにも違和感なし


Q. 肩こり・腰痛があるけど大丈夫?

→ 通常の抱っこ紐と違い、hugooは腰で支える構造がメインなので、
肩よりも腰に分散されて負担が軽く感じました。
とはいえ、症状がある方は短時間利用から試すのがおすすめです。


少しでも「不安」がクリアになれば、選びやすくなりますよね。
次は、「じゃあ今、買うべき理由って何?」を一緒に見ていきましょう。

【なぜ“今”hugooを選ぶべき?】迷ってる時間こそ、もったいなかった

私が1番後悔しているのは、
「気になってから買うまでに1ヶ月以上かかったこと」。


子どもはどんどん成長する。「今しか使えない」アイテムだからこそ…

  • 2歳の今と、3歳の今とでは“抱っこ欲”も“体重”も全然違う
  • 4歳になったら、たぶんもう抱っこをねだってこない

つまり、hugooを使える期間は、ほんの2〜3年だけ。
だったら、「迷ってる時間=損」だと思いました。


売り切れカラーが続出中。欲しい色がなくなる前に…

hugooは人気が高く、楽天やAmazonではカラーによって在庫切れになることもしばしば

特に人気の「カーキ」「グレー」「ネイビー」などは、

  • 再入荷に数週間かかる
  • 入荷予定日が未定の場合もある

「今度でいいや」と思っていたら、
次見たときには売り切れになっていた…なんてことも本当にあります。


ギフトでもらったママからのリアルな声

hugooは出産祝いや誕生日プレゼントにも人気。
「これもらって、1番嬉しかった育児グッズ」と言われることもあるほど。

つまり、もらってうれしい=自分で買って損なし。


子どもがぐずった時、「買っておけばよかった」と思いたくないから

スーパーで、電車で、公園で。
hugooを使ってるママを見るたびに思ってました。

「いいな…あれ使ってたら今こんなに焦ってないのに」
「買おうかな…でももう少しだけ様子見よう」

でも結局、私がラクになれたのは、
**「あの時」じゃなくて「買った日」からだったんです。


次は、「だから私は買った。買ってよかった」…最後のひと押しとなるストーリーです。

【あと一歩、迷っているあなたへ】買ったあとに感じた“安心感”は、値段以上でした

買う前は、ほんとに迷いました。

  • 本当に毎日使うのかな?
  • 値段に見合う価値があるのかな?
  • 失敗したらイヤだな…

でも、いざ使い始めて思ったのは、
「迷っていた自分に“買っていいよ”って言いたい」ということでした。


毎日、何度も感じる「助かった…」の積み重ね

hugooは、1回使って終わりじゃない。
“ちょっと困った”という瞬間に、何度も何度も助けてくれる。

そのたびに、「これがあるだけで違うんだな」って思える。


育児って、“心に余裕があるかどうか”で全然違う

ただでさえ大変な毎日。
子どもの機嫌、荷物の多さ、眠さ、時間のなさ。

そんな日々のなかで、

  • 「これだけ持ってれば何とかなる」
  • 「今日はhugooがあるから大丈夫」

そう思えるアイテムがあるだけで、ちょっと笑える余裕が生まれたんです。


次はいよいよ最後。
hugooを今チェックしたい人のためのリンクと、記事のまとめです。

hugooを使った体験談はこちらから

【今すぐチェック】あなたの“今日のだっこ”が、少しラクになりますように。

もしあなたが今、

  • 抱っこ紐はあるけど、もっと気軽なものが欲しい
  • 買い物や旅行で、サッと使えるアイテムが欲しい
  • 値段に迷っているけど、毎日をラクにしたい

そんな気持ちがあるなら、hugooは間違いなく「買ってよかった」と思えるアイテムです。


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※在庫状況・カラーは変動があるため、早めの確認がおすすめです。


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