
「母乳で育てたいのに出ない…」と悩んでいるあなたへ
産後、こんなふうに感じたことはありませんか?
- 「母乳がなかなか出ない…私だけ?」
- 「ミルクを足すと“負けた気”がする」
- 「母乳じゃないと愛情が足りないのでは…?」
その気持ち、すごくよくわかります。
私たちも、まさに同じ悩みを抱えていました。
この記事では、わが家が混合育児から完全ミルクに切り替えた理由とともに、授乳スタイルに迷うママの心がラクになるヒントをお届けします。
この記事はこんな方におすすめです
- 初めての育児で授乳方法に悩んでいる
- 母乳が思うように出ず、つらいと感じている
- 混合育児ってどうなの?と疑問に思っている
- 完全ミルクに切り替えるタイミングを迷っている
授乳スタイルは3種類|母乳・ミルク・混合の違いと特徴

それぞれの特徴を簡単に比較してみましょう。 スタイル メリット デメリット 母乳育児 免疫成分が豊富・経済的・スキンシップ 出る量に個人差あり・外出時に不便な場面も ミルク育児 量が明確・パパと分担しやすい・時間が読める コストがかかる・準備や洗浄が必要 混合育児 柔軟に対応できる・母乳も続けられる 量やタイミングの調整がやや手間
どのスタイルにもメリット・デメリットがあります。
大切なのは、「赤ちゃんに合っているか」ではなく、「あなたに無理がないか」です。
わが家が混合育児から完全ミルクに切り替えた理由
私たち夫婦も、はじめは「できれば完全母乳で育てたい」と思っていました。
でも、現実は…
- 母乳の量が足りない
- 赤ちゃんがうまく吸ってくれない
- 授乳のたびにお互いが泣いてしまう
そんな状況で、しばらくは母乳+ミルクの混合育児を続けていました。
妻が産後に「顔面麻痺」に…
ところがある日、妻の顔の半分が動かなくなりました。
病院で診断されたのは、「産後の顔面神経麻痺」。
話すことや食べることすら大変な中で、授乳は想像を絶する負担だったと思います。
このとき、私たちは完全ミルクに切り替える決断をしました。
最初は「いいのかな…」と迷いましたが、結果的に、心から「よかった」と思える選択になりました。
ミルクにしてよかったと思えたこと
- 妻の体を最優先できた
- パパも積極的に授乳をサポートできた
- 授乳のストレスが減り、赤ちゃんとの時間が穏やかになった
赤ちゃんはすんなりミルクを受け入れてくれて、
何より、妻が「少しラクになった」と笑ってくれたことが何より嬉しかったです。
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産後に顔面麻痺と診断されたとき、わが家が選んだ子育てのかたち
授乳方法に「正解」はない。自分と赤ちゃんの“今”を大切に

母乳かミルクか――
「どっちが正しいのか」と迷うよりも、「いまの自分にとって無理がないか」を大切にしてみてください。
選ぶポイントはこんな感じです:
- 自分の体調(産後の回復具合、メンタルの状態)
- 赤ちゃんの様子(体重増加、満足度)
- 家族の協力体制(パパと分担できるかどうか)
授乳は「うまくやる」ためのものではなく、
赤ちゃんとママの絆をつくる“心地いい時間”であるべきなんです。
よくある悩みQ&A|気にしすぎなくて大丈夫
Q. ミルクを足したら、母乳が出なくなる?
→ 出る量には個人差がありますが、適切な頻度で母乳を続ければ出るケースもあります。
Q. 混合にしたら、赤ちゃんが混乱しない?
→ 哺乳瓶とおっぱいの切り替えに慣れる赤ちゃんは多いです。気にしすぎなくてOK。
Q. 母乳じゃないと愛情が伝わらない?
→ そんなことはありません。赤ちゃんにとって大事なのは“ママが笑ってくれること”です。
「比べない育児」で心が軽くなった

完全母乳、混合育児、完全ミルク――
どのスタイルも、赤ちゃんを大切に思う気持ちは同じです。
私たちは混合から完全ミルクに変えたことで、
「手放したもの」よりも「得られた穏やかさ」のほうがずっと大きかったと感じています。
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