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🚗 生後半年の赤ちゃんとレンタカーで親族の結婚式へ!実体験レポート&準備のポイント

tamutamu

名前 tamutamu 家族構成: 夫・妻・ 2歳の子ども 経歴: 第一子の育児を通して、便利グッズや時短家電の大切さを実感。 ブログの目的: 育児を頑張るママ・パパが、少しでもラクになれる情報を共有すること。

はじめに|赤ちゃん連れの長距離移動って大丈夫?

赤ちゃんを連れての遠出は、特に初めての場合は不安がつきもの。

悩める人
悩める人

「長時間の移動で赤ちゃんがぐずったらどうしよう?」

「車内で授乳やオムツ替えはどうすればいい?」

「快適に移動するための準備は?」

そんな不安を抱えつつも、生後半年の赤ちゃんを連れて親族の結婚式へレンタカーで移動しました!

実際に体験してわかったことや、スムーズに移動するための準備をまとめたので、これから赤ちゃんと一緒にレンタカー移動を考えている方の参考になれば嬉しいです。


1. レンタカー移動を選んだ理由とメリット・デメリット

レンタカー移動のメリット

自由なスケジュールで動ける:赤ちゃんの授乳やオムツ替えのタイミングで自由に休憩できる。

荷物が多くても安心:ベビーカーや着替え、ミルク用品など、赤ちゃん連れの荷物は多い!車ならまとめて持ち運べる。

感染症対策にもなる:公共交通機関では人混みが気になりますが、レンタカーならプライベートな空間で安心。さらに、車内の換気をこまめに行い、除菌シートやスプレーを用意しておくことで、より安全に移動できます。

レンタカー移動のデメリット

運転の負担がかかる:長距離運転は体力的に大変。そのため、途中で運転を交代できるように計画を立てたり、1〜2時間ごとに休憩を取ることで負担を軽減しました。また、運転の疲れを減らすために、サービスエリアでストレッチをしたり、適度にリフレッシュすることを意識しました。

コストがかさむ:レンタカー代・ガソリン代・高速料金などの出費が増える。

そのため、移動距離や滞在時間を考慮しながら、最適な移動手段を選ぶことが大切です。


2. 結婚式当日の体験談|赤ちゃん連れでの式場での過ごし方

親族の結婚式で感じたこと

結婚式当日は、赤ちゃん連れならではの工夫が必要でした。式場には授乳室があったものの、場所が分かりにくかったため、事前に確認しておけばよかったと感じました。また、赤ちゃんのためにベビーカーを持参しましたが、披露宴会場では動線が狭く、抱っこ紐の方がスムーズに動ける場面もありました。

一方で、親族や式場スタッフの配慮もあり、赤ちゃんが泣いた際も快く対応してもらえたので安心して過ごすことができました。特に、新郎新婦との記念撮影では赤ちゃんもニコニコしていたので、良い思い出になりました。

結婚式で役立った持ち物

式場では長時間の着席が求められるため、赤ちゃんが快適に過ごせるよう工夫しました。例えば、お気に入りのおもちゃを持参したことで、途中でぐずることが少なく、静かに過ごすことができました。また、オムツ替えのタイミングを見計らい、授乳室にスムーズに移動することで、焦らずに対応できました。

  • 静かなおもちゃ(音が出ないもので赤ちゃんが退屈しないように)
  • おしゃぶりや授乳ケープ(ぐずり対策)
  • 小分けのミルク&哺乳瓶(すぐに作れるように準備)
  • 着替え2セット(万が一の汚れ対策)

おすすめ哺乳瓶はこちらで紹介してますよ!

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3. 実際に移動してみて感じたこと

① こまめな休憩が大切

赤ちゃんは長時間の移動が苦手。1〜2時間おきにサービスエリアで休憩し、授乳やオムツ替えを済ませました。

特に、赤ちゃん向けの設備が整ったサービスエリアを選ぶと、快適に過ごせます。例えば、海老名SA(東名高速)刈谷ハイウェイオアシス(伊勢湾岸道)などは授乳室やおむつ替えスペースが充実しており、赤ちゃん連れの家族には便利です。事前に立ち寄る休憩スポットをリサーチしておくと、スムーズに対応できます。

② 車内環境を快適にする工夫

  • サンシェードを活用して直射日光を防ぐ
  • クッションやブランケットを用意して快適な空間を作る
  • エアコンの風が直接赤ちゃんに当たらないように調整

③ 渋滞に備えておもちゃ&お菓子を準備

渋滞時にはお気に入りのおもちゃや音楽を流すことで、赤ちゃんの機嫌を保つことができました。また、赤ちゃん向けの動画やオーディオブックを活用するのも効果的。映像があると興味を引きやすく、オーディオブックなら長時間でも飽きにくいので、状況に応じて使い分けるとよいでしょう。

特に、うちの子が気に入っていたのは布絵本カラフルなガラガラでした。布絵本は音が出ず、軽いので持ち運びに便利。ガラガラはシンプルながらも、赤ちゃんが自分で握って遊べるので、ぐずり防止に役立ちました。また、赤ちゃん用のおせんべいやスティック状のお菓子も用意し、小さな休憩のたびに少しずつ与えることで、機嫌よく過ごすことができました。


4. まとめ|レンタカー移動は準備次第で快適に!

生後半年の赤ちゃんを連れてのレンタカー移動は、しっかり準備すれば意外と快適!これから赤ちゃんと一緒に移動を予定している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

-育児