はじめに|「もしかして…?」と思ったあなたへ
- 他の子と比べて、言葉がゆっくり
- 落ち着きがなくて、すぐに走り回る
- 癇癪が激しくて、どう関わればいいかわからない
- でも、療育や病院に行くほどじゃない気もする…
そんな時、家庭でできる“おうち療育”という選択肢があります。
この記事では、作業療法士パパが「家庭ですぐにできる遊び」「関わり方のヒント」をまとめたシリーズをご紹介します。
【まずはここから】気づくためのチェックリスト
- 第7弾|おうちで気づける発達サインチェックリスト
→ 「何か気になる…」と思ったときの“気づき”と“行動”のヒントに。
困りごと別|発達が気になる子におすすめのおうち遊びシリーズ
困りごと(気になる特徴) | 該当記事(シリーズ名) |
---|---|
言葉がゆっくり | 第4弾:ことばの力を育てる遊び |
落ち着きがない/集中できない | 第6弾:静と動の切り替え練習 |
姿勢が崩れやすい・バランスが苦手 | 第2弾:室内×体幹あそび |
ごっこややりとりが苦手 | 第3弾:ごっこ遊びでやりとり力を育てる |
感覚に敏感・鈍い | 第5弾:感覚あそび |
どれも当てはまる…何から始めたらいい? | 第1弾:入門編|おうちで育てる発達遊び |
【シリーズ一覧】おうち療育シリーズ全7本まとめ
第1弾|導入編
第2弾|体幹・姿勢・バランス編
第3弾|ごっこあそび・社会性編
第4弾|ことば・表現編
第5弾|感覚過敏・鈍麻編
第6弾|静と動の切り替え・落ち着き編
第7弾|チェックリスト編
外遊びシリーズと組み合わせて使うとさらに効果的!
家庭療育を助けてくれるアイテム・サービス
最後に|「気づくこと」から、家庭でできることは始まります
発達の個性は、目に見えにくい分、不安も大きくなりがちです。
でも、あなたが気づいたこと、向き合おうとしていることが、何よりの支援です。
- 毎日はできなくても、週1回からでOK
- 上手にできなくても、遊べたらそれで十分
- できた・できなかったより、「楽しかったね」の積み重ねを
このシリーズが、あなたとお子さんの毎日を少しでも軽くできますように。