
はじめに

「なんでもイヤ!」
「靴を履くのもイヤ!」
「お風呂もイヤ!」
2歳になると、どんな場面でも「イヤイヤ!」が始まり、ママ・パパはヘトヘトですよね。でも、イヤイヤ期は自我が芽生えた証拠。
「どうしてもダメなときは、無理に言うことを聞かせるより、ちょっとした声かけの工夫や、環境の調整でスムーズに乗り切れることも!」
今回は、イヤイヤ期の子どもに効果的な声かけフレーズ7選と、声かけ以外の対処法を紹介します。実際に試した体験談もあるので、ぜひ今日から活用してみてくださいね!
2歳児のイヤイヤ期、どうして起こるの?
イヤイヤ期は「第一次反抗期」とも言われる、大切な成長のステップです。
イヤイヤ期の主な理由
- 「自分でやりたい!」 けどうまくできなくてイライラ
- 「選択肢がないのが嫌!」 ママ・パパに決められたくない
- 「言葉でうまく伝えられない!」 だから「イヤ!」と言ってしまう
この時期は、感情のコントロールがまだ上手にできません。だからこそ、声かけの仕方や環境の調整で、イヤイヤをスムーズに解決できることも!
2歳児のイヤイヤ期が楽になる!試してほしい声かけフレーズ7選

①「そっか、〇〇したかったんだね」 → 共感する
- NG:「ダメ!」「やめなさい!」
- 良い例:「そっか、おもちゃで遊びたかったんだね!」
実践例:

「お風呂イヤー!」と言われたときに「そっか、まだ遊びたいんだね」と言ったら、「うん…」と少し落ち着きました。その後、「お風呂でおもちゃで遊ぼう!」と誘ったら、すんなり入れて共感することが大切だと思いました!
②「〇〇が終わったらしようね」 → 未来の見通しを立てる
NG:「今すぐやりなさい!」
良い例:「絵本を読んだら、お着替えしようね!」
実践例:

着替えを嫌がるときに「車のおもちゃで遊んだら、シャツ着ようね」と言ったら、「わかった!」とすんなり着てくれました。子供に次何をするか分かるように伝えることが大切です。
③「ママと競争しよう!」 → ゲーム感覚で誘う
NG:「早くしなさい!」
良い例:「どっちが早く靴履けるか競争しよう!」
実践例:

歯磨きを嫌がるときに、「パパとどっちが早く磨けるか競争ね!」と言ったら、ノリノリでやってくれました!
④「どっちがいい?」 → 自分で決めさせる
NG:「ダメ!これしかないよ!」
良い例:「赤いシャツと青いシャツ、どっちがいい?」
実践例:

食事の際「イヤ!」と言われるたびに、「ご飯を食べる or パンを食べる、どっちがいい?」と聞いたら、少し考えて選んでくれるようになりました!子供が自分で決められるような環境にすることが大切です!
⑤「お手伝いしてくれる?」 → 自分の役割を作る
NG:「早くして!」
良い例:「ママを助けてくれる?お皿持ってくれる?」
実践例:

「ご飯食べよう!」と言ってもイヤイヤだったけど、「ママにスプーン持ってきてくれる?」とお願いしたら、嬉しそうに動いてくれてその後はイヤイヤ言わずにご飯を食べてくれました!
⑥「できたね!すごいね!」 → 成功体験を増やす
NG:「なんでできないの?」
良い例:「ズボンの片足入れられたね!すごい!」
実践例:

「ボタンできない!」と怒ってたけど、「1個留められたね!」と褒めたら、「できたー!」と嬉しそうに続きをやってくれました!
⑦「ママはこうしたいな!」 → 一緒に考えさせる
NG:「ママが決めるから!」
良い例:「ママはお風呂に入りたいけど、どうしようか?」
実践例:

ご飯イヤと言われたときに、「ママは一緒にご飯食べたいなぁ」と言ったら、「じゃあちょっとだけ!」と食べてくれました!子供と一緒に考える機会を作ってあげられるといいかなって思います。
イヤイヤ期がひどいときの対応策:声かけ以外の対処法

環境の調整
- 集中を妨げるものを取り除く(例: おもちゃを片付けてから着替えを促す)
- 行動しやすい環境を作る(例: 踏み台を用意して、自分で手を洗えるようにする)
視覚的なサポート
- 絵カードや写真で、次の行動を示す (例: 着替えの順番を絵で示す)
- スケジュール表を使って、一日の流れを視覚化する
代替案の提示
- どうしても難しい場合は、別の方法を提案する (例: お風呂に入れないなら、体を拭くだけにする)
- 柔軟に対応することで、子どもの気持ちを受け止める
「イヤ!」が続くときのコツ
- スキンシップをとる(ギューっと抱きしめるだけで落ち着くことも)
- ときにはスルーする(「イヤ!」も受け止めすぎると余計ヒートアップする)
- 自分の気持ちも大切にする(ママ・パパが疲れすぎないように)
まとめ
イヤイヤ期は「自分の気持ちを伝える練習中」! ちょっとした声かけや環境の工夫で、スムーズに対応できることが増えます。
今日から試せる声かけフレーズ7選、そして声かけ以外の対処法も、ぜひ活用してみてくださいね!